目次
2023年7月16日のトレンド
小沢一郎
- 立憲民主党の小沢一郎衆院議員（81）が15日放送のABEMA「NewsBAR橋下」（土曜後9・00）に生出演し、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（54）に政治活動再開を呼びかけた。
- 小沢氏は「これだけリーダーシップを持った人が政治活動から身を引くのはよろしくない」と語りましたが、橋下氏は「政治家は人間力が全て。仲間をつくるのが全て。僕は“超遠心分離機”ですから。人がどんどん離れていく。僕にはできないです」と自己分析した。
- 橋下氏は2015年末に市長を退任し、政界復帰を否定し続けていますが、野党内には待望論がある。
- 小沢氏も野党勢力の結集を訴えており、かつての政権交代の立役者として橋下氏の動向に関心を示しているといわれている。
- この対談は、国民民主党の前原誠司元外相が仲介したとみられる。
- 前原氏は橋下氏と小沢氏それぞれと定期的に会食してきましたが、今回は橋下氏と小沢氏の関係をつなぐ役割を担ったと考えられる。
吉村洋文
- 日本維新の会の吉村洋文共同代表（大阪府知事）が、維新が政権に就けば、「国会議員の定数3割減」を実行すると発言した。
- 吉村氏は、15日朝に配信された日本経済新聞（電子版）のインタビューで、「国会も議員の定数や報酬の削減から始めるべきだ。維新が自民に取って代われば直ちに定数の3割削減を実行する」と語った。
- 吉村氏は、国民が物価高や負担増に苦しむなか、自民党に不満を持ちながらも、立憲民主党のリベラル色にも距離を置く保守層を含む無党派層が維新の支持層であると分析した。
- 吉村氏は、維新が政権に就いた場合、国会議員定数の3割削減だけでなく、調査研究広報滞在費（旧文通費）の使途公開や国会議員の特権見直しも行うと述べた。
- 吉村氏は、自分は首相を目指さないと明言しましたが、維新は次期衆院選では野党第一党を目指して全ての小選挙区に候補者を擁立すると宣言している。
芦田愛菜
- 松岡茉優主演の日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』（毎週土曜よる10時～）で、芦田愛菜が7年ぶりに民放連続ドラマに出演している。
- 芦田愛菜は、松岡茉優演じる主人公・九条里奈の担任する3年D組の生徒の一人・鵜久森叶を演じている。
- 鵜久森は、いじめを受けて不登校になってしまった女子生徒で、初回では号泣しながら自分の気持ちを打ち明けるシーンがあった。
- このシーンは約6分にも及び、芦田愛菜の演技力には定評があった中での久々の民放ドラマでとなったが「これは圧巻」「号泣してしまった」「さすがの演技力」「苦しくなるほどのセリフ」など多くの声が寄せられていた。
- 本作は“完全オリジナル脚本”の作品で、2019年に日テレ系で放送された『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。
- 松岡茉優演じる九条里奈は、卒業式の日に担任生徒の誰かに突き落とされてしまい、始業式の日にタイムスリップしする。
- 目の前にいる生徒は1年後に自分を殺害する30人の容疑者であり、九条は命がけで生徒と向き合っている。
キューバ
- キューバが社会主義国として広告を必要としない理由や、その影響。
- キューバは1959年にフィデル・カストロ率いる革命軍がバティスタ政権を打倒し、社会主義国家となった。
- その後、米国との対立やソ連の崩壊などにより経済危機に陥りましたが、独自の社会主義体制を維持してきた。
- キューバでは、国民の平等と福祉を重視し、私有財産や市場競争を否定する社会主義思想が浸透している。
- そのため、広告は資本主義の象徴とみなされ、必要ないと考えられている。
- キューバには広告代理店や広告業界の専門家もほとんど存在せず、街中には政治的なスローガンや革命的なイメージが掲げられている。
- また、テレビやラジオなどのメディアも国営であり、政府のプロパガンダや教育的な内容が中心。
- キューバの広告不在は、一方で国民の消費意識や選択肢を制限するという問題も抱えている。
- 特に、1990年代以降は外国資本の導入や自営業の認可などの経済改革により、市場経済の要素が一部導入されており、広告の必要性や効果についても議論が起こっている。
- キューバは現在も社会主義国として広告を排除しているが、今後は経済状況や国際関係の変化に応じて、その姿勢を見直す可能性もある。
清水建設社員
- 清水建設の男性社員が過労自殺し、労災認定された事件や、その背景にある建設業界の長時間労働の問題。
- 清水建設の男性社員（当時29）は、2021年8月に東京都内の独身寮で自殺した。
- 彼は下水処理施設の工事を手がける作業所に配属されており、工程の管理や下請け会社との調整などを担っていた。
- 彼は長時間の残業をしていたにもかかわらず、勤務時間に関する記録を操作し、過少に申告していた。
- 時短目標の達成が評価の対象になると上司から伝えられたことが影響した可能性がある。
- 会社は実際の労働時間を把握できていなかったことが分かっや。
- 彼の遺族から仕事が原因ではないかと指摘を受けたことを受けて、会社は外部の弁護士3人による特別調査委員会を設置した。
- 2022年3月に、長時間労働が原因だったとする報告書をまとめた。
- 会社は翌月、遺族に謝罪して和解しました¹。彼の自殺は今年5月に労災認定された。
- この事件の背景には、建設業界の長時間労働の問題があります。建設業は、医療や運輸と並んで長時間労働が多い業界。
- 工期や品質へのプレッシャー、下請けや孫請けへの責任移転、人手不足や技術不足などが要因として挙げられる。
- 建設業界では、残業代を支払わないかわりに営業手当などを支給するケースも多く、労働時間の申告や管理が不十分な場合もある。
- また、時短目標を達成することで評価される制度も導入されていますが、それが逆に残業時間を隠す動機になっている可能性もある。
- 清水建設社員の過労自殺事件は、建設業界全体で取り組むべき問題を浮き彫りにした。
- 遺族は「同じことが繰り返されないよう、業界全体で取り組んで欲しい」と訴えている。
地元困惑
- 京都・祇園祭で販売される厄よけちまきがインターネットで高額で転売されている現状や、それに対する地元の反応。
- 厄よけちまきとは、祇園祭で巡行する34基の山鉾ごとに作られる授与品で、藁や笹などで作られたお守り。
- 玄関に飾ると災厄を避けられるとされ、各山鉾には異なる御利益がある。
- 宵山期間（14～16日）を中心に各山鉾町が1本1000円程度で販売している。
- しかし、今年はコロナ禍を経て4年ぶりの通常開催となり、人出が多くなったことや、材料不足や作り手の高齢化で増産が難しいこともあり、厄よけちまきが品薄になっている。
- 特に人気の高い長刀鉾の厄よけちまきは、初日に三条まで行列ができ、連日昼には売り切れている。
- そんな中、厄よけちまきがフリーマーケットアプリ「メルカリ」などで転売されるケースが相次いでいる。
- 発売直後から100本以上が出品され、多くは1本2000～3000円で売られている。
- 中には5倍の値段でも売れているものもある。
- これに対して、地元の関係者や祇園祭ファンは困惑や怒りを表明している。
- 厄よけちまきは信仰の対象でもあるため、転売することは不敬だと考えられる。
- また、転売された厄よけちまきを買うことも避けるべきだという意見もある。
- 祇園祭は京都の伝統的な祭りであり、厄よけちまきもその一部です。転売することや買うことは、祇園祭の精神や文化を損なうことになりかねません。
なりすまし被害
- 政府が推進するマイナンバーカードへの保険証一本化に伴う現行保険証の廃止について、河野デジタル相が「なりすまし被害」を根拠にしているが、その実態や対策についての説明が不十分であるという批判。
- マイナンバーカードとは、個人番号（マイナンバー）を記載したICカードで、公的医療保険の被保険者証としても利用できるようになっている。
- 政府は、マイナンバーカードの普及を進めるために、現行の健康保険証を来年12月8日までに廃止する方針を示している。
- 河野デジタル相は、現行の保険証を廃止する理由として、「なりすましや使い回しが現に起きていて、それなりの被害になっている」と述べている。
- なりすましとは、他人の保険証を使って医療機関を受診することで、不正に医療費を支払わせたり、薬剤を入手したりすること。
- しかし、このなりすまし被害の具体的な件数や規模は不明であり、厚生労働省も把握していないというのが実情。
- 国会でも、厚労省の担当者は質問に答えられず、数字を示すことができません。
- このため、河野デジタル相の発言は「誇大広告」や「虚偽説明」だと批判されている。
- また、現行の保険証を廃止することで、マイナンバーカードを持っていない人や持てない人が医療機関を受診できなくなる恐れも指摘。
- なりすまし被害は確かに問題ですが、その解決策として保険証の廃止が適切かどうかは疑問が残る。
- また、顔写真付きの身分証明書の提示を求めることも検討されていますが、それもプライバシーの侵害や差別の原因になる可能性がある。
- 政府は、マイナンバーカードへの一本化を強行する前に、現行の保険証によるなりすまし被害の実態や影響を明らかにし、国民から納得される説明をする必要がある。
マスク氏
- Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏が、同社の広告収入が大幅に減少していることや、多額の負債を抱えていることをツイートした。
- イーロン・マスク氏は、昨年10月にTwitterを440億ドル（約6兆4000億円）で買収し、上場廃止した後、「最も尊敬される広告プラットフォーム」を構築すると宣言していた。
- しかし、買収後にTwitterは広告主やユーザーとの対立や混乱に見舞われ、広告収入は年間50億ドル（約7000億円）に上るものが約半分に減少したと報じられている。
- マスク氏は、7月15日に「広告収入が最大50％減少したことに加え、多額の負債を抱えているため、キャッシュフローは依然としてマイナスだ」とツイートし、Twitterの厳しい経営状況を認めた。
- また、同氏は「キャッシュフローをプラスにする前に、ぜいたくをする必要はない」とも述べ、コスト削減策を続ける意向を示した。
- Twitterの広告収入減少の原因としては、以下のような要因が考えられる。
- マスク氏が買収後に導入した投稿規制や人員体制の変更により、広告主や有名企業がTwitterから離れた。
- マスク氏が推進するユーザーの収益化サービス「サブスクリプション」により、広告への依存度が低下した。
- Twitter上でヘイトスピーチや誤・偽情報などの問題コンテンツが増えたことや、オンラインギャンブルやマリファナ関連の広告が増加したことにより、ブランドイメージが損なわれた。
- マスク氏は、Twitterの広告収入を2028年までに5倍にし、広告への依存度を収益の50％にするという目標を掲げている。
- しかし、現状ではその実現性は低く見られており、マスク氏の経営手腕に疑問が投げかけられている。
心肺停止
- 北海道富良野市の空知川で、川下りのイベントに参加していたゴム製のいかだが転覆し、女性1人が心肺停止の状態で救助された。
- 空知川は、富良野市を流れる一級河川で、夏には「北海イカダ下りIN空知川」というイベントが開催。
- このイベントでは、自作のいかだやゴムボート、カヌーなどで川を下ることができる。
- 16日は、このイベントの最終日。
- 16日午前11時55分ごろ、空知川の西扇山付近で「イカダが転覆し、人が流された」と119番があった。
- 消防などが付近を捜索したところ、陸地で20代女性と40代男性を発見し、市内の病院に搬送した。
- 女性は心肺停止の状態で意識不明の重体でしたが、男性は搬送時に意識があった。
- 富良野署や消防によると、この2人は5人乗りのゴムボートに乗っていた。
- 残りの男性3人は無事だった。
- 事故の原因や詳しい経緯はまだ分かっていませんが、事故時は晴れていた。こ
- のイベントでは、全員のライフジャケット着用が参加条件となっている。
KOREA WAVE
- 韓国の旅行ユーチューバー「ヨンチャン」が、日本で9カ月間滞在した経験をもとに「実際に住んでみて感じた“日本に住んではならない五つの理由”」という刺激的なタイトルの映像をアップした。
- ヨンチャンは長崎や福岡、名古屋、札幌などを回りながらコンテンツを発信しているユーチューバーで、かつて福島を訪れて放射線量を測る映像を掲載したこともある。
- 彼は「日本で9カ月住んで話したかったこと」として次の五つを挙げた。
- 高い物価……家賃や生活費、公共料金、タクシー代が高い。自動車を買えば車検を受けるよう義務づけられ、費用も高い。自転車でも駐輪代がかかる。
- 韓国の飲食店における無料のパンチャンのようなものはなく、おかずは買わなければならない。
- 強弱弱強……どの国も同じだが、強弱弱強（強者には弱く、弱者には強い）が存在し、孤独な国だ。
- 日本語ができなければ無視され、個人主義的な傾向から、すぐに迷惑がられる。
- 日本は秩序・礼儀が厳しいので、なおさらそう感じる。もちろん、人によって異なるが、情も厚くないようだ。
- 日本は活発な人を小心者にする……人に迷惑をかけないよう気を遣う文化のせいで、静かに話さなければならず、私のような活発な性格の人間は、とにかく周囲の顔色をうかがった。
- 文化のハードルもあり、人が委縮してしまう。
- 嫌韓……MZ世代（1980年代～2000年代初旬の生まれ）には見られないが、一部の高齢者の間には嫌韓ムードがある。「朝鮮人」という単語も聞いたことがある。
- 「なぜそんなことを言ったのか？ 」と聞くと「私は昔の人だ」と言う方もいれば、韓国人だからまともに相手をしない、という人もいた。
- 日本語……日本語を勉強してから日本に行き、暮らすということを勧めたい。
- いくら日本語が達者でも、会社でいじめられる人もいる。
- ヨンチャンは「最近、円安のために多くの韓国人が日本に遊びに来る。
- 表面だけみて日本で暮らさねばと思う方々も多い」との認識を示している。
- そのうえで「日本に対し、幻想を抱く方々がいるが、あくまで幻想だ。“一度、日本に住んでみようか”という方々は、この映像を参考にしてほしい」と語っている。
しぃしぃ教
- レオス・ヴィンセントが主催する「しいしいの日」に参加することで入信できるという架空の宗教。
- レオス・ヴィンセントは、にじさんじ所属のバーチャルライバーで、2023年1月にデビューしたエデン組の一員。
- 彼は「しいしい」という言葉をよく使うことから、ファンから「しいしい先生」と呼ばれることもある。
- 「しいしいの日」とは、レオスが毎月22日に開催する配信企画で、視聴者と一緒にゲームや雑談を楽しむことができる。
- この配信に参加することで、「しいしい教」の信者になれるという設定になっている。
- レオスは「しいしい教」の教祖として、視聴者に「しいしい」という挨拶や「しいしいポーズ」を教えたり、様々な教義を説いたりしている。
- 「しいしい教」はレオスのユーモアやキャラクターを表現するためのものであり、実際に信仰するものではありません。
- レオス自身も「これは冗談ですからね」と断っている。
- しかし、「しいしい教」はレオスのファンや他のライバーからも注目されており、コラボ配信などで話題になることもある。
海面変動
- 日本時間の7月16日(日)15時48分頃、太平洋のアリューシャン列島でマグニチュード7.3の地震があった。
- アリューシャン列島は、アメリカのアラスカ半島からロシアのカムチャツカ半島にかけて約1900キロメートルにわたって連なる火山列島。
- この地域は、太平洋プレートと北米プレートが衝突する「アリューシャン海溝」があり、大きな地震が発生する可能性が高い場所。
- 気象庁によりますと、今回の地震は、アリューシャン海溝付近で太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む「プレート間地震」であると推定される。
- 震源の深さは約10キロメートルで、震源地の近くでは津波が発生している可能性がある。
- 一方、日本では、この地震により若干の海面変動があるかもしれませんが、津波被害の心配はありません。
- 気象庁は、日本沿岸で最大で10センチ程度の高さの波が観測される可能性があると予想していますが、沿岸部で注意を払う必要はないとしている。
コミュニティノート
- 日本共産党の小池晃書記局長が「保険証によるなりすまし」を否定したことに対して、Twitterの「コミュニティノート」機能が嘘を指摘した。
- 小池氏は、7月15日に開かれた衆院厚生労働委員会で、マイナンバーカードと健康保険証の一本化に反対する立場から、「保険証によるなりすましは聞いたことがない」と発言した。
- これに対して、Twitterの「コミュニティノート」機能が、「この発言は事実ではありません」という注釈を付けた。
- 「コミュニティノート」機能とは、Twitterが今年4月から試験的に導入したもので、一般のユーザーが投稿された情報の真偽や信頼性を評価したり、補足情報を提供したりすることができるもの。
- この機能は、Twitter社が運営するBirdwatchプロジェクトの一環で、日本では約1000人の参加者が選ばれている。
- 小池氏の発言に対して、「コミュニティノート」機能を使って注釈を付けた参加者は、「保険証によるなりすましは実際に起きている問題であり、厚生労働省や警察庁などがその事例や対策を公表している」と指摘した。
- また、その根拠として、厚生労働省や警察庁のウェブサイトや新聞記事などのリンクを示した。
- 小池氏の発言は、事実と異なるものであったことが明らかになった。
- Twitterの「コミュニティノート」機能は、政治家や有名人などの発言に対しても、事実確認や情報提供を行うことで、社会的な影響力を持つ可能性があると言える。
動画撮影OK
- ジャニーズJr.のイベント「ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! in DOME」で、アンコールの最後の曲「明日に向かって走れ！」の間だけ動画撮影が許可され、SNSで拡散するように促され。
- ジャニーズJr.は、約200人のメンバーが出演するイベントを京セラドーム大阪で7月16日と17日に開催した。
- このイベントは、亀梨和也が構成を担当し、東西のJr.が交流する内容となっていた。
- ジャニーズ事務所は、通常、コンサートやイベントでのカメラやスマートフォンなどによる撮影や録音を厳しく禁止している。
- しかし、この日は、アンコールの最後の曲「明日に向かって走れ！」の間だけ、特別に動画撮影が許可された。
- さらに、ステージ上から「SNSでハッシュタグをつけて拡散してください」という声がかかった。
- これに対して、会場にいたファンは大喜びし、TwitterやInstagramなどで動画や写真を投稿した。
- ハッシュタグ「#わっしょいCAMP」や「ジャニーズ初」がトレンド入りし、イベントの盛り上がりが伝わった。
- また、佐藤龍我さんはファンの子の携帯を持って一緒に自撮りしたというエピソードも話題になった。
- ジャニーズJr.のイベントで動画撮影タイムが設けられたのは史上初めてのこと。
- ファンとアーティストとの距離感を縮める試みとして注目された。
- 今後もこのような取り組みが続くかどうかは未定ですが、多くのファンが継続を希望する声を上げている。
半沢直樹
- 「半沢直樹」の堺雅人、「下町ロケット」の阿部寛、「陸王」の役所広司、そして最後のシークレットキャスト「ブラックペアン」の二宮和也(全作福澤さん演出作品)
- 日曜劇場「VIVANT」の第1話で、二宮和也がサプライズ出演した。
- 「VIVANT」は、福澤克雄が原作・演出を手がけたオリジナルストーリーであり、堺雅人が主演を務めるドラマ。
- このドラマは、内容や登場人物が放送まで一切明かされなかったため、視聴者の期待と好奇心を高めていた。
- 第1話では、堺雅人演じる大手商社の社員・乃木憂助が、中央アジアのバルカ共和国で起きた爆破事件の容疑者にされてしまうという展開が描かれた。
- その際に、爆破犯のザイールが乃木に向かって「ヴィヴァン」という謎の言葉を発するシーンが。
- そして、第1話のラストシーンで、二宮和也が現地の衣装を着て現地の言語を話す青年として登場した。
- 彼は、役所広司演じる男性に「父さん」と呼びかけていた。
- 彼らは一体何者なのか、どういう関係なのか、どうやって物語に関わってくるのかはまだ不明。
- 二宮和也は、日曜劇場に出演するのは2022年放送の「マイファミリー」以来であり、福澤克雄とは2018年放送の「ブラックペアン」以来のタッグであることを明かした。
- また、「視聴者の皆さんに驚いてもらえたらうれしいです」とコメントした。
- 彼は、「この作品は見方を変えて何度も見てもらうと、点と点が線に繋がる瞬間が絶対にあるので、そういう楽しみ方もぜひしてみてほしいですね」と視聴者に呼びかけた。
コメント