2023年7月30日のTwitter・Googleのトレンド

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2023年7月30日のトレンド

内政の失敗、政党助成金、国民感情、少子化対策、移民政策

  • 自民党の女性局のメンバーがフランスに海外研修に行ったことに関するものです。
  • 今井絵理子参議院議員と松川るい衆議院議員は、Twitterでフランス到着の様子を報告しました 。
  • しかし、この投稿に対しては、不適切だと批判する声が多く上がりました。
  • 一部のユーザーは、今井絵理子議員や自民党に対して辞任や投票しないことを訴えるハッシュタグをつけて反発しました。
  • 今井絵理子議員は、元歌手でSPEEDのメンバーとしても知られています。

天下り団体

  • マイナンバーカードの不正利用や個人情報の漏洩を防ぐために行われている「マイナ総点検」という制度。
  • マイナ総点検とは、マイナンバーと各種制度の情報とのひもづけ作業に問題がなかったかを確認するために、自治体や健康保険組合などが自主的に行う点検のことです。
  • しかし、この点検には問題があります。
  • 点検の際に、個人情報を照会するために、総務省出身者が多く在籍する民間法人「地方公共団体情報システム機構」(J-LIS)に手数料を支払わなければなりません。
  • この手数料は1件10円で、全国の健保組合の加入者数は1億人を超えるため、J-LISは10億円以上の臨時収入を得ることになります。
  • これは事実上の天下り団体への補助金と言えます。
  • さらに、この手数料を最終的に誰が負担するのかも決まっていません。
  • 国が支援しなければ、健保組合が一部を負担することになり、その場合は加入者全員にツケが回ってくる可能性があります。
  • このように、マイナ総点検は国民の多くが知らない不都合な真実を含んでいます。
  • マイナ総点検は今年の秋までに終了する予定ですが、その過程や結果については河野太郎デジタル相が説明を尽くすべきだと思います。
  • マイナンバーカードは国民の個人情報を管理する重要なカードですから、その安全性や信頼性を確保するためにも、透明性や公平性が求められます。

103万人殺到

  • 東京の隅田川で7月29日に行われた花火大会。
  • この花火大会は、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに開催されましたが、過去最多となる103万人の観客が集まり、大混雑と混乱が起きました。
  • 花火大会の会場や周辺では、以下のような問題が発生しました。
  • 熾烈な場所取り争いで、交通規制を無視して柵を飛び越えたりフェンスを壊す人が多数見られた。
  • 交通規制により、浅草寺に行きたい人が遠回りしなければならなかったり、浅草駅に入れない人が出たりした。
  • 災害級の暑さで、熱中症になって救急搬送される人が何人もいた。
  • 花火大会終了後、道路にレジャーシートや空き缶など大量のごみが放置された。

韓国が初申請

  • この話題は、2025年に大阪・関西で開催される予定の国際博覧会(大阪・関西万博)。
  • 大阪・関西万博は、人類共通の課題解決に向けて、先端技術やSDGsなどをテーマにした展示やイベントが行われる場です。
  • 開催期間は2025年4月13日から10月13日までの184日間で、開催場所は大阪の夢洲(ゆめしま)という人工島です。
  • 大阪・関西万博には、世界中から多くの国や地域が参加する予定で、その中には自国の文化や技術を紹介するために、独自にパビリオンと呼ばれる建築物を建てる国や地域もあります。
  • しかし、これまでにパビリオンの建築許可を得るために必要な申請を大阪市に提出した国や地域は1件もありませんでした。
  • これは、新型コロナウイルスの影響や建築費用の高騰などが原因とされています。
  • そんな中、韓国が28日にパビリオンの基本計画を大阪市に提出したことが分かりました。
  • これは、大阪・関西万博に参加する56の国や地域の中で初めてのことです。
  • 韓国のパビリオンは、「未来社会への招待」というテーマで、人工知能やバイオテクノロジーなどの先端技術を紹介する予定です。
  • また、韓国と日本の歴史的な問題や文化的な違いを乗り越えて、友好的な関係を築くことも目指しています。
  • 大阪市の横山英幸市長は、韓国の申請について「大変喜ばしく思っている」とコメントしました。
  • また、他の国や地域も早く申請してほしいと呼びかけました。
  • 大阪・関西万博は、世界中から多様な人々が集まって交流し、未来社会を共創することを目指しています²。そのためには、参加する国や地域がそれぞれの特色や魅力を発信することが重要です。

意味不明

  • 政府が予定している健康保険証の廃止とマイナンバーカードへの一本化に関するものです。
  • 政府は、2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに保険証機能を付加した「マイナ保険証」に切り替える計画です。
  • しかし、この計画には多くの問題や疑問があります。
  • まず、マイナ保険証を持たない人には、保険証の代わりとして「資格確認書」という書類を交付することになっています。
  • この資格確認書は、保険者や自治体が自主的に交付するもので、有効期限は最長1年とされています。
  • しかし、この資格確認書の交付方法や有効期限については、政府内で見直しや検討が続いており、まだ決まっていないことが多いようです。
  • また、資格確認書の交付にはコストがかかります。
  • 厚生労働省の試算では、資格確認書を全国の健保組合の加入者約1億人に交付する場合、約234億円のコストがかかるとされています。
  • これは現行の保険証よりも高くなる可能性があります²。さらに、資格確認書は紙製であるため、紛失や破損のリスクも高くなります。
  • このように、健康保険証の廃止とマイナ保険証への一本化は、国民にとってメリットが少なく、デメリットが多いと言えます。
  • 現行の健康保険証は、安全で便利で信頼できるカードです。
  • その廃止は不要であり、政府はその意義や必要性を十分に説明するべきだと思います。

アカチャンホンポ

  • この話題は、ポケモンカードの新しいパック「黒炎の支配者」の発売日である7月28日に、大阪市阿倍野区のあべのキューズモールイトーヨーカドー付近にあるアカチャンホンポの前で起きた喧嘩に関するものです。
  • ポケモンカードは、人気のゲームやアニメに登場するキャラクターを集めたり、対戦したりするためのカードです。
  • しかし、ポケモンカードは品薄で入手困難な状態が続いており、新しいパックが発売されると、多くの人が店頭に並んだり、転売目的で買い占めたりすることが問題になっています 。
  • この日も、アカチャンホンポでは午前10時からポケモンカードの販売を開始する予定でしたが、その前から約200人もの人が列を作って待っていました。
  • しかし、列に並んでいた人たちの中には、ルールやマナーを守らない人もいました。例えば、列を抜けたり、割り込んだり、他人と口論になったりしました。
  • その結果、午前9時半ごろには、列に並んでいた2人の男性が殴り合う喧嘩が勃発しました。
  • この喧嘩は周囲の人たちや警察官によって止められましたが、2人はけがを負いました。
  • この喧嘩は、インターネット上でも話題になりました。
  • 多くの人は、ポケモンカードをめぐって暴力をふるうことは許せないと非難しました。
  • また、アカチャンホンポという店名も注目されました。
  • アカチャンホンポは、赤ちゃん用品や子供服などを扱う店舗ですが、ポケモンカードも取り扱っています。
  • しかし、アカチャンホンポでは子供向けの商品ではなく、大人向けの商品としてポケモンカードを販売しています。
  • そのため、子供ではなく大人が喧嘩をしたという皮肉な事態になりました。

山形県内相次ぐ

  • 山形県内で猛暑が続く中で、熱中症とみられる死亡事故や重体事故が相次いだことに関するものです。
  • 特に、米沢市の女子中学生が熱中症で死亡したことは、多くの人に衝撃を与えました。
  • 山形県内は7月28日から30日にかけて、気温が上昇し、山形や米沢などで猛暑日となりました。
  • この暑さの中で、以下のような事故が発生しました。
  • 7月28日午前11時すぎ、米沢市口田沢の国道121号で、女子中学生が意識のない状態で歩道に倒れているのが見つかりました。
  • 女子中学生は部活動からの帰宅途中で、自転車で一人で帰る途中だったということです。
  • ヘルメットはかぶった状態だったそうです。女子中学生は病院に搬送されましたが、翌日に死亡が確認されました。
  • 7月29日午後1時半ごろ、真室川町平岡の畑で、90代の女性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかりました。
  • その場で死亡が確認されました。
  • 7月29日午後5時ごろ、鶴岡市温海の畑で、80代の男性が意識のない状態で倒れているのが見つかりました。
  • その場で死亡が確認されました。
  • いずれも熱中症が原因とみられています。
  • これらの事故は、インターネット上でも話題になりました。
  • 多くの人は、暑さに対する注意や対策を呼びかけたり、被害者に哀悼の意を表したりしました。

エアコン

  • 東京都東村山市で、エアコンを使わずに暑さに耐えていた高齢の男女が死亡した。
  • 7月30日午後3時15分ごろ、東村山市青葉町2丁目の住宅で、近所の住民から「異臭がしてハエが多数飛んでいる」と東村山署に通報があったということです。
  • 警視庁によると、住民でいずれも70代とみられる男女が寝室で死亡していたということです。
  • 2人は2階の寝室のベッドの上で、布団をかけずに寝ていた状態で見つかりました。
  • 寝室の窓は開いていたが、エアコンは稼働していなかったということです。
  • 遺体の状況から、死後数日が経っているとみられ、熱中症かどうかも含めて死因は不明ということです。
  • このニュースは、インターネット上でも話題になりました。
  • 多くの人は、2人の死を惜しんだり、暑さに対する注意や対策を呼びかけたりしました。
  • また、2人が住んでいた住宅はスナックを経営していたそうですが、約1カ月前から閉まっていたと近所の住民が話したそうです。
  • これは、2人が高齢であることや新型コロナウイルスの影響などで、周囲との交流が少なくなっていた可能性を示唆しています。
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