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2023年7月9日のトレンド
ブルーリボンバッジ
- 8日に東京・芝公園の増上寺で安倍晋三元首相の一周忌法要が行われた。
- 参列者には、安倍家からお礼の品として、北朝鮮による拉致被害者の救出活動を象徴する「ブルーリボンバッジ」が配られた。
- バッジは箱入りで、ちょう結びタイプなど形の異なる2種類が入っていた。
- 安倍氏の妻昭恵氏は、参列者へのあいさつ状で、理由について「最後まで気にかけておりました拉致問題の一日も早い解決を願い、同封」したと記した。
- 安倍氏は官房副長官だった2002年、小泉純一郎首相(当時)の訪朝に同行した。
- 首相在任中は拉致問題を「政権の最重要課題」に掲げましたが問題解決に至りません。
- 22年9月に実施された安倍氏の国葬では、式壇に安倍氏の議員バッジとともに、生前身につけていたブルーリボンバッジが安置された。
カチャーシー
- 玉城デニーさんは沖縄県知事で、2022年9月11日に行われた県知事選で再選された。
- 玉城デニーさんは2023年7月8日に北京で沖縄県出身の学生や企業家と昼食交流会を開催した。
- 交流会では、酒類提供なしで、医学部を卒業した学生などを激励した。
- 交流会の最後に、玉城デニーさんは沖縄の手踊りであるカチャーシーを踊った。
- カチャーシーは、唐船ドーイという曲に合わせて、激励と卒業祝いを込めて舞わせていただいたと玉城デニーさんはツイッターで説明した。
- カチャーシーは、玉城デニーさんが県知事選で勝利した際にも支持者と一緒に踊ったことがある。
ロケットニュース24
- ロケットニュース24は、日本のニュースサイトで、面白い話題や珍しい話題を取り上げている。
- コールドストーンクリーマリーは、アメリカ発祥のアイスクリームチェーンで、店員さんが歌を歌いながらアイスを混ぜ合わせるパフォーマンスが特徴。
- サーティワンアイスクリームは、アメリカ発祥のアイスクリームチェーンで、31種類のフレーバーを提供している。
- コールドストーンとサーティワンは、同じアイスクリームチェーンとして競合関係にありますが、サービスやコンセプトは異なる 。
- コールドストーンの歌は、店員さんがお客さんに感謝や楽しさを伝えるために作られたオリジナルの歌。
- サーティワンでは、コールドストーンの歌を歌うことはありません。
Webライターラボ
- この話題について、以下の情報を見つけました。
- Webライターラボは、ライティングを学びたい人向けのオンラインサロンで、毎週ライブ講義や質問コーナーなどが開催されている。
- 稲田和絵さんは、フリーランスのブックライターで、BtoBライティングやカスタマーサクセスなどの分野に強い。
- BtoBライティングとは、法人向けの商品やサービスを紹介する文章を書くことで、専門知識やターゲット設定などが重要になる。
- 7月7日にWebライターラボで行われたライブ講義では、稲田和絵さんがゲストとしてBtoBライティングについて話しした。
Code interprete
- Code interpreterとは、ChatGPTのプラグインの一つで、Pythonでのデータ分析やコーディングを自然言語で依頼できる機能。
- Code interpreterは、GPT4の強力な自然言語理解と生成能力を活用して、ユーザーの要求に応じてPythonのコードを生成し、実行。
- Code interpreterは、URLやCSVファイルなどのデータソースを読み込んで、統計やグラフなどの分析結果を表示することができる。
- また、Code interpreterは、画像やPowerPointなどのファイルを生成してダウンロードすることもできる。
- Code interpreterは、ChatGPT Plusのユーザーに限定されており、申請が必要。
- Code interpreterは、Pythonのコーディングやデータ分析における強力な助手となりますが、まだ完璧ではありません。
- 時々、ハルシネーションやエラーが発生することがある。
- その場合は、フィードバックを入力したり、コードを修正したりすることができる。
ヤングケアラー
- ヤングケアラーとは、本来大人がやるべき家事や家族の世話(ケア)を日常的に行っている18歳未満の子どものこと。
- ヤングケアラーは、心身に大きな負担を抱えながらも、自分の状況を周囲に話せなかったり、支援を受けられなかったりすることが多く、学業や友人関係、健康や感情面などに影響が出てしまうことがある。
- 厚生労働省は、ヤングケアラーの実態調査や支援策の検討を進めており、来年度からは介護保険事業の方向性を決める新たな基本指針にヤングケアラー支援を明記する予定。
- 具体的には、市区町村が介護サービスを実施するための事業計画に、ヤングケアラー支援の方針を反映させることや、地域での相談体制を拡充することなどが盛り込まれる。
- ヤングケアラー支援は、「子どもの権利」の尊重や児童虐待問題の防止などにもつながる重要な課題。
フードバンク
- 毎日新聞オンラインに掲載されたもので、フードバンクと呼ばれる食料支援活動を利用する人の中に、企業の正社員の姿が見られるようになっていると報じている。
- フードバンクとは、食品ロス(フードロス)を引き取り、生活に困窮する人々へ届ける活動を行う団体や施設のこと。
- フードバンクを利用する人は、新型コロナ禍で収入が減ったり、生活費が高騰したりしたことで、食費を削らざるを得ない状況にある人が多いとされる。
- フードバンクを運営する団体の一つである「フードバンクキャラバン」(豊島区)は、2022年秋以降、利用者の中に正社員の割合が2割程度になったという調査結果を発表した。
- 正社員は非正規社員より賃金が高く、雇用が安定しているとされますが、物価上昇による実質賃金低下で、困窮する人が出ているものとみられる。
ダウ90000
ダウ90000という8人組のコントユニットが出場したお笑いコンテスト『ABCお笑いグランプリ』。
- ダウ90000は、日本大学芸術学部出身のメンバーで結成されたコントユニットで、2020年に旗揚げした。
- 平均年齢は23歳で、Z世代にあたる。
- ABCお笑いグランプリは、ABCテレビが主催する若手の登竜門として知られるお笑いコンテスト。
- 2022年の大会では、ダウ90000は初出場ながら決勝に進出した。
- ダウ90000は、人数の多さを生かした独創的なコントで注目を集めている。
- 南海キャンディーズの山里亮太や東京03の飯塚悟志など、実力派の芸人からも絶賛されている。
河野デジタル相
- マイナンバーカードを自主返納する動きについて、河野太郎デジタル相がコメントした。
- マイナンバーカードは、国民一人ひとりに付与されたマイナンバー(個人番号)を記録したICカードで、オンラインでの各種手続きやマイナポイントの受け取りなどに利用できる。
- しかし、マイナンバーカードに関するトラブルが全国で相次いでおり、カードの誤交付や健康保険証とのひも付けミスなどが発覚。
- これにより、マイナンバーカードに対する不信感や不安が高まっており、一部の市民がカードを返納する動きを見せている。
- 河野デジタル相は、このような状況に対して、「返納については、ほとんど数がないと聞いている。問題ではない」と述べた。
- 「誤ったひも付けがきちんと修正されているのが確認されれば、おのずと収まっていく」との見解を示した。
- マイナンバーカードの返納方法は、市区町村の窓口に行き、「個人番号カード返納届」に記入して、身分証と合わせて提出するだけ。
- 返納した場合のメリットは、カードの紛失や盗難による個人情報漏洩のリスクがなくなること。
- デメリットは、オンラインでの各種手続きができなくなったり、将来的に行政手続きで不利益を被る可能性があること。
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