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2023年8月28日のトレンド
ネッシー捜索
- ネッシーとは、英国北部スコットランドのネス湖に住むとされる伝説の未確認生物です。
- ネッシーの存在を証明するために、数多くの捜索が行われてきましたが、決定的な証拠は見つかっていません。
- 最近では、2023年8月26日と27日に、ネス湖で半世紀ぶりの大規模な捜索が行われました。
- この捜索は「ザ・クエスト」と名付けられ、ネス湖センターと独立のボランティア調査チームが企画しました。
- この捜索には、世界各国から数百人のボランティアが参加しました。
- 陸上から湖を観察する人や、オンラインで中継を見る人などがいました。
- また、赤外線カメラを搭載したドローンや、水中の音を検出できるハイドロフォンなどの新技術も活用しました。
- しかし、残念ながら、この捜索でもネッシーの姿は確認できませんでした。
- ネッシーの謎はまだ解明されていないようです。
中2で初使用
- 俳優の永山絢斗被告が、自宅で乾燥大麻を所持した罪に問われている裁判。
- 永山被告は、2023年8月28日に東京地裁で行われた初公判で、起訴内容を認めました。
- 永山被告は、今年6月15日に警視庁に逮捕された後、保釈されました。
- その際、「このたびはご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪していました。
- 初公判では、永山被告は「吸うとリラックスした気持ちになり、眠れるから」と大麻使用の理由を述べました。
- また、「中学2年生のときに友人から勧められて初めて使用した」と供述しました。
- 検察側は、「周りの人間を大事にして過ごしていきたい」という永山被告の弁解に対し、「反省の色は見られない」と指摘しました。
- そして、「社会的影響力が大きい俳優が大麻を使用することは重大な犯罪であり、厳罰が必要だ」と主張し、懲役6か月を求刑しました。
- 永山被告の弁護側は、「被告人は自分の行為を深く反省しており、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓っている」と述べました。
- また、「被告人は芸能活動を休止し、生活費や弁護費用を稼ぐためにアルバイトをしている」と証言しました。
- 裁判長は、「被告人の今後の生活態度や社会復帰の可能性などを考慮して判決を下す」と述べました。
- 判決は9月1日に言い渡される予定です。
支持率26%
- 岸田文雄首相が率いる岸田内閣の支持率と不支持率。
- 毎日新聞が2023年8月26日と27日に実施した全国世論調査の結果を報じた記事です。
- 記事によると、岸田内閣の支持率は前回調査(28%)から2ポイント下落の26%で、横ばいだったということです。
- 支持率が30%を下回るのは、2カ月連続です。不支持率は前回調査(65%)から3ポイント増の68%だったということです。
- 記事は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いでいることなどが支持率低下の要因として挙げています。
- また、調査方法や内閣を支持する理由、支持しない理由などについても詳しく説明しています。
ゴマキ弟
- 千葉県の八街市議会議員選挙で初当選した後藤祐樹氏に関するものです。
- 後藤氏は、元モーニング娘。の後藤真希さんの弟で、かつてアイドルグループ「EE JUMP」のメンバーとして活動していました。
- 後藤氏は、2023年8月28日に一夜明けた記者会見で、当選の喜びと今後の抱負を語りました。
- 八街市に転居してから5年で、市民の方々に恩返ししたいという思いで立候補したと述べました。
- また、道路整備や高齢者支援などを重点課題として挙げました。
- 後藤氏は、首元にあった大きな鯉のタトゥーを除去したことについても触れました。
- これは、亡くなった母親からのお願いだったということです。
- 見える範囲のタトゥーはよくないと考えており、今後も消していくつもりだと語りました。
- 後藤氏は、姉の後藤真希さんからは「頑張ってね」という声をもらったと言いましたが、祝福の連絡はまだ来ていないと明かしました。
現金払い
- この話題は、宇都宮芳賀ライトレール線という次世代型路面電車(LRT)の開業に関するものです。
- このLRTは、千葉県の宇都宮市と芳賀町を結ぶ約14キロメートルの路線で、2023年8月26日に運行を開始しました。
- この話題の記事によると、開業2日目の27日は、前日に引き続き、家族連れや鉄道ファンなどが多く乗車しました。
- そのため、混雑の影響でダイヤに約1時間の遅れが生じたということです。乗客の中には、「こんなに混むなんてびっくり」と驚く人もいました。
- 記事は、ダイヤの乱れの主な原因として、現金払いする乗客が想定より多かったことを挙げています。
- 現金払いでは、券売機で乗車券を購入したり、降車時に運賃箱に投入したりする必要があり、時間がかかるからです。
- 一方、交通系ICカードを使うと、乗降時にカードをかざすだけでスムーズになります。
- 記事はまた、遅延対応として、増便や乗客誘導などを行ったことや、乗車待ちの女性が体調不良で倒れたことなども報じています。
- 夜にはほぼ本来の間隔で運行ができたということです。
現金プレゼント
- お金配り詐欺とは、Twitterなどで「お金を配ります」と称して応募者を募り、その中から当選者を選ぶという企画を装って、個人情報や銀行口座をだまし取る手口です。
- お金配り詐欺に引っかかった人は、キャッシュカードを譲渡したり、振り込まれたお金を渡したりすることで、犯罪に加担させられる危険性があるということです。
- これは「マネーミュール」と呼ばれる手口で、詐欺師が犯罪で得たお金をマネーロンダリングするときに使います。
- お金配り詐欺の被害者が逮捕される可能性もあると警告しています。
- また、お金配り詐欺の目的や手口についても詳しく解説しています。
高齢男性
- この話題は、新幹線のグリーン車に乗っていた大学生が、自由席券を持った高齢男性に「席を譲れ」と言われたという衝撃的な体験談。
- この話題は、大学生が自身のエックス(旧ツイッター)に投稿した内容が、ネット上で話題になったことで知られるようになりました。
- 記事によると、大学生は鉄道旅が趣味で、東海道新幹線のぞみ号のグリーン車に乗っていました。
- グリーン車は指定席であり、事前に切符を購入する必要があります。
- しかし、新横浜を発車した直後に、高齢男性が現れて「席を譲れ」と詰め寄ってきたそうです。
- 大学生が切符を見せても、男性は納得せず、「そんなの知らねぇよ。席譲れ」と言い続けたということです。
- 大学生は周囲の乗客や車掌の助けを得て、事態を収拾しましたが、「ただただ困惑でした」とコメントしています。
- また、男性の切符を確認したところ、自由席券だったということです。
- 自由席券は、自由席専用の号車でしか使えません。
- 男性は自由席とグリーン車の違いを理解していなかったか、あるいはわざと無視していた可能性があります。
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