2023年7月17日のTwitter・Googleのトレンド

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2023年7月17日のトレンド

登録者400万人

  • こお笑いタレントの江頭2:50さんが、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」で、登録者数400万人を目指して12時間の生配信を行った。
  • 江頭2:50さんは、体を張った過酷な芸で知られる芸人で、佐賀県出身。
  • 1988年に大川興業に入社し、コンビ「男同志」やピン芸人として活動してきた。
  • 2020年にYouTubeチャンネルを開設し、現在はばんぺいゆマネジメントに所属している。
  • 生配信では、江頭2:50さんが様々な企画に挑戦したり、視聴者からの質問に答えたりした。
  • また、A.B.C-Zの新曲「頑張れ、友よ!」の作詞を手掛けたことや、富士山登山の計画なども話題になった。

給与倍増

  • 住友化学が60歳以上の社員の給与を倍増すると発表した。
  • 住友化学は、2024年4月から定年を60歳から段階的に引き上げるとともに、60歳以上の社員に対して現役並みの処遇を行うという方針を決めた。
  • これにより、60歳以上の社員の給与は現在の約半分から約倍に。
  • 住友化学は、人手不足や人材流出を防ぐために、シニア人材の活用を強化する必要があると判断した。
  • また、「人生100年時代」を迎え、60代以上の社員が意欲的に働ける環境を整えることも目的の一つ。
  • 住友化学以外にも、シニア人材の処遇を改善する動きが出てきている。
  • 例えば、村田製作所は、2024年4月以降、59歳以前の賃金体系を維持しながら定年を65歳に引き上げることを決めた。
  • これは、技術力や経験を持つシニア人材を確保するため。
  • 労働市場で比重が高まる60代以上が長く働けるようにすることは、日本経済にとっても重要な課題。

評価せず

  • 朝日新聞社が15日と16日に実施した全国世論調査
  • 岸田文雄内閣の支持率が37%と前回6月調査の42%から5ポイント下落した。
  • 不支持率は50%で、支持率を上回る状態が続いる。
  • 調査では、マイナンバーを巡るトラブルや少子化対策への評価などが内閣支持率の低下に影響しているとみられることも分かった。
  • 例えば、マイナンバーの利用拡大について「不安の方が大きい」と答えた人は68%で、「評価する」と答えた人は9%にとどまりまった。
  • また、少子化対策について「期待できる」と答えた人は18%で、「期待できない」と答えた人は71%。
  • 朝日新聞社の全国世論調査は、固定電話と携帯電話の両方の利用者に対して行われており、今回は有効回答数が2000件。

こども家庭庁

  • 子育て世代にかかる家庭への支援に関する調査研究の一環として、若者が子育て家庭を訪問して育児の経験談を聞くプログラムが行われている。
  • 株式会社政策基礎研究所が実施しており、子育て中の夫婦やシングルマザーなどから、子どもの成長や夫婦関係、仕事との両立などについて話を聞く。
  • その目的は、若者に子育てのイメージやリアルな課題を知ってもらい、将来の子育てへの意欲や準備を促すこと。
  • このプログラムは、小倉将信こども政策担当相が16日に視察した。
  • 小倉氏は、このような取り組みを自治体が行う場合の補助率を引き上げる方向で検討すると述べた。
  • また、若者が子育て家庭と交流することで、子どもや家庭への理解や関心を深めることができると評価した。

海洋国日本の繁栄を願う

  • 「海の日」は、国民の祝日に関する法律で定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」の一つ。
  • その趣旨は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」こと。
  • 「海の日」は、1996年から施行されましたが、当初は7月20日
  • この日は、1876年に明治天皇が東北地方に巡幸した際、灯台視察船「明治丸」で航海し、横浜港に入港して横浜御用邸伊勢山離宮へ還幸した史実に由来。
  • 1941年に「海の記念日」として制定されましたが、戦後に廃止された。
  • 2003年に祝日法が改正されると、いわゆるハッピーマンデー制度により、「7月の第3月曜日」となった。
  • 現在はこの日が「海の日」となっている。
  • 2023年は7月17日
  • 「海の日」には、様々なイベントや行事が行われる。
  • 例えば、国土交通省海事局が「海の月間」として7月1日から31日までの1か月間に「海フェスタ」などを催したり、海上自衛隊が基地や一般港湾などに停泊する自衛艦が満艦飾を行ったり、各地の水族館や海岸で特別なプログラムが開催される。

トヨタカレンダー

  • トヨタカレンダーと呼ばれる独自の休日制度を採用しているトヨタグループの企業や関連会社の人々が、海の日に出勤している。
  • トヨタカレンダーとは、トヨタ自動車や豊田自動織機などのトヨタグループの企業や関連会社が、国民の祝日とは異なる休日を設定している制度。
  • この制度は、生産性や効率性を高めるために、祝日が月曜日になる場合はその前後の土曜日も出勤する代わりに、祝日が平日になる場合はその前後の土曜日も休みにする。
  • また、夏季や年末年始などに長期休暇を取ることも特徴。
  • 海の日は、国民の祝日に関する法律で定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」の一つで、7月の第3月曜日となっている。
  • しかし、トヨタカレンダーでは、海の日が平日になる場合は出勤し、その前後の土曜日を休みにする。
  • 2023年は海の日が7月17日(月)であるため、トヨタカレンダーでは7月15日(土)と7月22日(土)を休みにしている。
  • このように、トヨタカレンダーでは海の日に出勤することが多いため、電車や道路が空いていて困惑する人もいる。
  • しかし、トヨタカレンダーはトヨタグループの企業や関連会社だけが適用される制度であり、他の企業や団体では通常通り海の日を休みにしている。

iMac

  • Appleが開発中の次世代のシリコンチップ「M3」を搭載するMac製品が、2023年10月に発表される可能性がある
  • Appleは、2020年に自社設計のシリコンチップ「M1」を発表し、Macのプロセッサをインテルから切り替えた。
  • M1は、高い性能と省エネ効果を実現するために、CPU・GPU・RAMなどを一つのチップに統合したもので、MacBook Air・MacBook Pro・Mac mini・iMacなどに搭載された。
  • 2022年には、M1の後継モデルとなる「M2」が発表された。
  • M2は、M1と同じく8コアCPUと8~10コアGPUを搭載し、TSMCの5nmプロセスで製造されている。
  • また、より高性能なバージョンとして、「M1 Pro」と「M1 Max」も登場した。
  • これらは、CPUコア数やGPUコア数やユニファイドメモリの容量や帯域幅を大きく増やし、MacBook ProやMac miniに搭載された。
  • そして、Appleはさらに次世代のシリコンチップ「M3」を開発中であると報じられている。
  • Bloombergのマーク・ガーマン記者は、AppleがすでにM3チップのテストを始めており、少なくとも一つのバージョンはCPU12コア(高効率コア6コア+高性能コア6コア)・GPU18コア・36GBのユニファイドメモリを搭載していると伝えた。
  • また、M3チップではプロセスノードをTSMCの3nm世代プロセスであるN3に切り替える予定であり、これによりチップの高密度化やパフォーマンス向上が期待される。
  • ガーマン記者は、M3チップを搭載した最初のMac製品は2023年末から2024年初頭に登場するだろうと予測している。
  • その中には、13インチMacBook Air・13インチMacBook Pro・24インチiMacが含まれる可能性がある。
  • しかし、これらはあくまでも噂や予想であり、Appleから公式な発表があるまでは確定的ない。

鳥インフル

  • 高病原性鳥インフルエンザで殺処分した鶏などの死骸を予定地に埋却できず、処理の変更を余儀なくされたケースが昨秋以降、12道県で16件あった
  • 鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥類の疾病で、高病原性の場合は感染した家きんは急速に死に至り、周辺に広がりやすいため、感染の疑いがある家きんも検査せずに処分する必要がある。
  • 殺処分された家きんの死骸は、遅滞なく埋却か焼却するよう家畜伝染病予防法で定められている。
  • しかし、昨年10月~今年4月にかけて全国で過去最多となる84件の鳥インフルエンザ発生があり、1771万羽が殺処分の対象となった。
  • その結果、事前に予定していた埋却地に死骸を埋められず、地下水や河川への影響が懸念されたり、面積が不足したりしていたほか、自治体による事前の確認や指導が不十分なケースもあった。
  • 処理の変更を余儀なくされた結果、焼却による最終的な処理の完了まで2か月以上を要したり、新たな埋却先の近くで、消毒用石灰が溶け白く濁った水が漏れ出し、住民が不安を訴えたりする事態も起きた。
  • 処理の遅れは感染拡大のリスクがある。
  • 農林水産省はこの問題を受けて、農場と都道府県が協力して事前に試掘などの調査を行った場合、費用の50%を支援する制度を新たに導入した。
  • 埋却予定地の確保を確実に進め、感染拡大の防止策を強化することにしている。

コメントが削除

  • 羽鳥アナは、自身が司会を務める「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、ryuchellさんの死去について取り上げた。
  • その中で、ryuchellさんに対して「育児放棄」などと書き込んでいた人たちが、彼の死後にコメントを削除したり同情したりすることに対して、「匿名で必要以上な誹謗中傷する社会が変わることが根本的には必要」と述べた。
  • 羽鳥アナは、自分も過去に誹謗中傷を受けた経験があると明かし、「自分の人生を見つめ直すきっかけになればいい」と話した。
  • また、ryuchellさんの家族や友人に対して「心からお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表した。

二松学舎大付

  • 高校野球東東京大会3回戦で、二松学舎大付が堀越に延長十回サヨナラ負けし、5季連続の甲子園出場を逃した
  • 二松学舎大付は春7回、夏5回の甲子園出場の強豪校で、東東京大会では2021年、22年で優勝したチーム。
  • 卒業生には大リーグ・カブスの鈴木誠也やプロ野球巨人の秋広優人らがいる。
  • 今春の都大会は3回戦で敗れ、今夏はノーシードで挑んだ。
  • 3回戦の対戦相手は堀越でした。二松学舎大付は3回に2点を先制しましたが、5回に追いつかれて延長戦に突入した。
  • タイブレークになった10回表に無死満塁から3点を勝ち越したが、その裏に4点を奪われてサヨナラ負けした。
  • この試合の結果により、二松学舎大付は5季連続の甲子園出場を逃した。

ぷにぷに運営ばーか

  • パズルアプリ『妖怪ウォッチ ぷにぷに』の運営に対する不満や批判を表すハッシュタグ
  • 『妖怪ウォッチ ぷにぷに』は、レベルファイブより2015年から配信されているソーシャルゲームで、妖怪ウォッチシリーズのキャラクターやコラボ作品のキャラクターが登場。
  • このゲームでは、定期的にイベントやガシャが開催されるが、その内容や仕様に対して不満や批判が多く寄せられることがある。
  • イベントの難易度や報酬のバランスが悪い
  • ガシャの確率や出現率が低い
  • ゲーム内通貨やアイテムの価格が高い
  • バグや不具合が多い
  • 運営からの対応やアナウンスが遅いか不十分
  • これらの不満や批判を表すために、一部のプレイヤーはTwitterなどのSNSで「#ぷにぷに運営ばーか」というハッシュタグをつけて投稿することがあり、時々トレンド入りすることがある。
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